赤ワイン
赤ワインの主原料は黒ブドウ品種です。果皮に赤色の色素成分「アントシアニン」を含む黒ブドウが主原料となるため、赤色のワインになります。黒ブドウを収穫後、破砕(=ブドウをつぶす)して、果皮・種子・果汁を一緒にアルコール発酵をします。この時に、果皮や種子から色や渋みの成分であるタンニンが抽出され、赤ワインの特徴である渋みを含んだワインになります。
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カンティーナ・ゴレッティウンブリアルビー色。完熟イチゴの果実香に、松やコーヒー豆、シナモンのニュアンス。赤い果実味が豊かで、全体のバランスがよい。力強さと上品さ。少し乾いたタンニンと長い余韻。 詳細を見る2021年¥3,410
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フォリス・ヴィンヤーズ・ワイナリーオレゴン熟したブラックベリーやチェリー、ナツメグなど深みのあるアロマを持ち、ラベンダーや白檀の香りも立ち上がります。シダの葉やアーシーな要素が深い果実味と心地よくなじんでいます。 詳細を見る2022年¥3,410
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ペドロ・パッラ・イ・ファミリアサウス赤果実やストロベリー、紅茶、ザクロ、森林、春先の芝、セージ、腐葉土などのアロマが広がります。細かなタンニンとミネラリックな質感を持ち、いきいきとした赤果実が見事です。 詳細を見る
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レ・ドメーヌ・セー・ジェー・エールボルドー17世紀にはすでにワイン造りが行われていた歴史の古いシャトーです。豊かなタンニンとオーク樽での熟成による落ち着いた芳香が素晴らしいメドック・ワイン。 詳細を見る2015年¥3,300
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ボデガス・アスル・イ・ガランサナバーラ黒ブドウと白ブドウをブレンドして造られるユニークなワイン。イチゴやチェリーの可愛らしい果実味にハーブのニュアンスも感じられる、柔らかくフレッシュな味わい。 詳細を見る2021年¥3,300
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シャトー・ラ・ヴェジヌリーボルドークルティエとして、そしてネゴシアンとしてボルドーワインを約50年見てきたアラン・モーゼス氏が自らのワインを造りました。膨らみのある果実味と複雑な要素が絡み合います。 詳細を見る2019年¥3,300
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シャトー・ド・パランシェールボルドーシャトー・ド・パランシェールが手掛ける最上級キュヴェ。お手頃価格ながら新樽を3割程使用しています。香りに深みがあり、豊かな果実味と樽のニュアンスがうまく調和した味わいです。 詳細を見る2019年¥3,300
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カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロピエモンテ輝きのあるガーネット。バラを想わせるアロマに、わずかにスパイスのニュアンスも。リッチでありながらエレガントなストラクチャーは、心地よい長い余韻を生みます。 詳細を見る2010年¥3,300
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シャトー・ド・セグリエスコート・デュ・ローヌ17世紀からの長い歴史を誇るワイナリーで、リラックの銘醸のひとつ。ブラックチェリーの果実味とハーブを想わせるスパイシーな香り、ブドウの完熟感が感じられる秀逸な赤です。 詳細を見る2021年¥3,300
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アジィエンダ・アグリコーラ・トゥア・リータトスカーナカシスやブラックチェリーの果実香。ふくよかな味わい。果実味が豊かでそれに負けないミネラルや酸味などのバランスが取れており、とても上品。 詳細を見る2022年¥3,300
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シャトー元詰ボルドー著名なコンサルタントのドゥルノンクール氏がコンサルタントし、完全手摘み収穫や除梗前後2度の選果など拘りの手法でワインを造る生産者。果実の厚みと滑らかさを併せ持つワイン。 詳細を見る
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シャトー・ラ・ファヴィエールボルドーサン・スラン・シュル・リスルという小さな村にポツンと一軒現れるシャトー。まだ無名ながら驚くほど品質は高く、スパイス、ロースト香が入り交じり複雑。まさに掘り出し物の1本です。 詳細を見る
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カステッリ・デル・グレヴェペーザトスカーナサン・カッシアーノ・ヴァル・ディ・ペサグレヴェペーザは160を越える生産者が集まる協同組合。「キアンティ クラッシコ」は濃密な香りで凝縮度が高く、まさにイタリアを代表する銘酒です。 詳細を見る2020年¥3,300
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ビーニャ・バルディビエソセントラル・ヴァレーリッチなブラックベリーやチェリーの完熟アロマにスパイス香。ヴェルヴェットのようにとけるタンニン。ドライフルーツや大地を想わせる香りに繊細なミント香。満足の1本です。 詳細を見る2019年¥3,245
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ビーニャ・バルディビエソセントラル・ヴァレートゥトゥヴェン・ヴァレー凝縮したブラックベリーにエレガントで甘いスパイス香。程良いオーク香も持ち、キノコのようなフレーバーも広がる。引き締まった酸と深い果実味の見事な競演を楽しめる1本です。 詳細を見る2020年¥3,245
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ローガン・ワインズニュー・サウス・ウェールズピュアなチェリーや赤果実の風味を持ち、仄かにスパイス香や森を想わせるアロマが漂います。シルキーで透明感のある絶妙な質感で、繊細なフレーバーが長く余韻と共に広がります。 詳細を見る