ドメーヌ・タボルデ
「ドメーヌ・タボルデ」は、イヴォンとパスカルの「タボルデ兄弟」が1981年に設立したドメーヌ。彼らの父レイモンはサンセールに畑を持ちワインを生産していましたが、兄弟が1981年にプイィ・フュメに畑を購入したときから、現在のドメーヌ名になります。
畑は標高200mの位置にありリュット・レゾネを実践。農薬や除草剤、化学肥料などはほとんど使用していません。醸造においては、10℃でデブルバージュを行った後、16から18℃の低温で約2ヶ月かけてじっくりと醗酵するため、その味わいはクリアでミネラル感に溢れています。
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