ドメーヌ・ド・ラ・パント
1953年、ジュラ・アルボワでロジャー・マルタン氏によって、14ヘクタールの土地にサヴァニャンを植えたことからワイナリーの歴史は始まりました。当時、サヴァニャンが植えられていたドメーヌとしては最大規模でした。現在は、34ヘクタールまでブドウ畑を拡大、運営は父ピエール・マルタン氏よりヴァンサン・マルタン氏に引き継がれています。1999年に有機栽培を開始し、2009年からはビオディナミを実践しています。今やアルボワの象徴的な造り手としての名声を高めています。
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ドメーヌ・ド・ラ・パントジュラ「フォンティネイユ」という石灰岩の台地に位置する区画。柑橘果実を想わせる豊潤な果実味と花のアロマ。円やかな口当たりとミネラル、伸びやかな酸のバランスは見事です。 詳細を見る2020年¥7,150
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ドメーヌ・ド・ラ・パントジュラ一部をヴァン・ジョーヌのように産膜酵母をつけて熟成したキュヴェ。フロール由来の独特な香りは、美しさと複雑さを兼ね備えています。非常にバランスがとれた一本です。 詳細を見る¥7,370
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