残ったワインで美味しく作ろう！ほかほか身体の中から温まるホットワイン

食事を楽しんだ後にまだワインが残っているという時、無理をして飲み切ったり、捨ててしまう必要はありません。

もちろんデザートやドライフルーツなどとそのまま楽しむのもよいですが、手足が冷たくなる寒い季節にぴったりな美味しいホットワインはいかがですか？

今回はUNCORKで取り扱っているこだわりのクラフトジンジャーシロップを使って、簡単でとびきり美味しく、そして身体を芯から温めてくれるホットワインのレシピをご紹介します。

クラフトジンジャーシロップ×赤ワインで簡単「ホットワイン」

■材料（一人分）

イトク食品　クラフトジンジャーシロップ　30ml
赤ワイン　170ml
お好みのスパイス
おすすめはクローヴ、シナモンスティック、スターアニス　適量


■作り方

1.小鍋に赤ワイン、ジンジャーシロップ、スパイスを入れ、中火にかける。

2.沸騰直前で火からおろす

3.茶こしなどでスパイスを取り除き、カップに注いだら出来上がり。

「イトク食品のジンジャーシロップ」には生姜を蒸した「蒸し生姜」、「生姜液」と2種類の生姜を使用しているのですが、ここに「身体を芯から温めてくれる」秘密があります。

まず、生姜の二大成分は、生の生姜に多い「ジンゲロール」と、生の生姜には少ない「ショウガオール」があります。

生の生姜に多い「ジンゲロール」の特徴
・血管を拡張させ身体の末端を温めるため、身体の深部を冷やす
・殺菌作用
・抗酸化作用

生の生姜に少ない「ショウガオール」の特徴
・身体の深部から末端まで温める
・免疫力アップ・鎮痛作用
・感染症や風邪予防

寒い季節に「体を温めてくれる」効果があるのはショウガオールで、蒸し生姜には「生の生姜のなんと33倍！」のショウガオールが含まれているんです。

生生姜・乾燥生姜・蒸し生姜、ショウガオール値の違い（100g中）
・生の生姜…1.5mg
・乾燥生姜…32mg
・蒸し生姜の粉末…50mg
（日本食品分析センター分析　イトク食品調べ）

この"蒸し生姜"がたっぷり入っていること、が「身体を深部から温めてくれるホットワイン」が出来る理由です。

もっともっと手軽にホットワインを楽しみたい方への裏技、あります！

ホットワインを飲みたいけれど「洗い物をするのは面倒」「材料をたくさん準備するのは大変」という方へおすすめレシピがあります。

それは「イトク食品のクラフトジンジャーコーラ」を使ってレンジで作るレシピ。

耐熱のカップに赤ワイン170mlと「イトク食品のクラフトジンジャーコーラ」30mlをいれて600Wで1分ほど温める、というレシピというのも躊躇うくらいの簡単なやり方ですが、味わいは本格的。

その理由は「イトク食品のクラフトジンジャーコーラ」はシナモン、クローブ、カルダモン、バニラビーンズ、レモン果汁とライムジュース、というホットワインを美味しくしてくれるものが既に美味しくブレンドされたものだから。

簡単なのに、このコーラシロップのおかげで、まるでお店で出されるホットワインのようなスパイシーかつ芳醇で本格的な味わいを楽しめます。


いかがだったでしょうか？ まだまだ寒い日が続くこの季節、ジンジャーホットワインで温まってくださいね。

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