UNCORK アンコルクの取り扱うワインのおつまみの中でも1位、2位の人気を争うアイテムが「いぶりがっことチーズのオイル漬け」。
秋田の小さなオイル漬け専門店 NorteCartaノルテカルタが作る、その名の通り、いぶりがっことチーズをオイルに漬けたものです。
人気TV番組『マツコの知らない世界』でも紹介されたことがあるこちらの商品は、実際にワインに合わせてみると、どんなタイプのワインとも相性がよく、その懐の深さにびっくり。人気の高さに納得してしまう美味しさです。
そんなNorteCartaからチーズのオイル漬けではない新アイテム「とろっとうまみ 椎茸タプナード」が入荷しました。
ではまず、どんなアイテムかご紹介しましょう。
クラッカーやパンに塗ったり、グリルした魚やお肉のソースとして日常的に使われています。
こちらはオリーブではなく秋田県産の椎茸を刻み、しょっつると塩麹、白ワインを使ってタプナード風に仕上げてあります。
もともと生椎茸には【グルタミン酸】という三大旨味成分の1つがたっぷりと含まれていますが、更に秋田の県魚ハタハタからできる「しょっつる」という魚醤と、これまた秋田県産の塩麹という2つの発酵食品の旨味が加わることで何層にもいろいろな旨味が重なり、後を引く美味しさとなっています。
白ワイン、スパークリングワインはもちろんのこと、椎茸独特の土っぽい風味が赤ワインとも合います。ですが、1本だけどれか選ぶ、としたら辛口のロゼワインです。味わいが優しくどんなものともマッチする椎茸タプナードは、同じく、白ワインと赤ワインどちらの良さも持つロゼワインととても相性が良く、口の中でとても自然に馴染みます。
おすすめはプロヴァンスのロゼなど、果実味もあるしっかり目のロゼワインです。
飛行機の中で食事を用意する、というのはスペース、調理器具などの制限があり、とても難しいこと。その点、この「とろっとうまみ 椎茸のタプナード」は蓋を開けるだけ、で最高に美味しいペーストが用意できるので機内食には最適だったのでしょう。
ぜひ、クラッカーに塗ってスパークリングワインを片手にビジネスクラス気分をおうちでお楽しみ下さい。
とろりとした食感と、刻んだ椎茸のぷちぷちとした食感が心地よく、そして濃い旨味と優しい塩味が口いっぱいに広がります。
あっさりとした塩味なので、どんな食材とも合いやすく、バゲットやクラッカーはもちろん、ワインを飲んだ後は熱々の白ご飯に載せる、というのもおすすめです。
旨味は濃く、でも全体の味わいはあっさりと淡泊な塩味なので、とてもアレンジしやすい「とろっとうまみ 椎茸タプナード」。特に牛乳や生クリームととっても相性がよいので、乳製品を使ったアレンジレシピを3つご紹介します。
どれも簡単なので、ぜひお試しください。
①きのこのクリームフジッリ 材料 (2人分)
フジッリ 200g
とろっとうまみ 椎茸タプナード 大さじ2
生クリーム 150CC
牛乳 100CC
パルメザンチーズ (粉)大さじ2
塩、胡椒 適宜
作り方
1 フジッリを茹でる。パッケージに表示されている茹で時間よりも1分半ほど短く茹でる。
2 フライパンに「とろっとうまみ 椎茸タプナード」と生クリームと牛乳を入れて火にかける。木べらなどでよく混ぜ合わせ、濃度がついてきたら火を止める。
3 2にゆで上がったフジッリ、パルメザンチーズを加えて手早く和える。
※クリームソースの水分が足りない場合は、パスタのゆで汁もしくは牛乳を加えてください。
味見をして、塩、もしくはパルメザンチーズでお好みの味に調える。
4 お皿に盛り、お好みで胡椒を振る。
フジッリの筋に、椎茸タプナードがしっかりと絡んでくれるので、口いっぱいにソースの旨味を感じることができます。フジッリ以外には、ファルファッレなどのマカロニや、幅の広いタリアテッレなどがおすすめです。
②スクランブルエッグ きのこソース 材料 (1~2人分)
卵2個
塩ひとつまみ
牛乳適宜
バター
とろっとうまみ 椎茸タプナード 小さじ2
牛乳 大さじ2
作り方
1 耐熱容器に「とろっとうまみ 椎茸タプナード」と牛乳大さじ2を入れ、ラップをして温める。
2 ボウルに卵を割り入れ、牛乳、塩をひとつまみ加えて混ぜる。
3 熱したフライパンにバターを入れ、半分くらい溶けたら1をいれてすばやくゴムベラでかきまぜ、半熟のうちに皿に移す。
4 3に1をかけたら出来上がり。
とろーり半熟の卵に、ミルキーなソース、そして椎茸タプナードのぷちぷちっとした食感がアクセントになってたまりません。とっても簡単なので、時間のある休日の朝ごはんに作ってみて下さい。
③鶏モモソテーのキノコソース 材料 (作りやすい量)
鶏もも肉 1枚
あればローズマリー 適量
オリーブオイル 適量
あれば白ワイン 適量
とろっとうまみ 椎茸タプナード 大さじ1 1/2
牛乳 180CC
塩、胡椒 適量
作り方
1 鶏もも肉に包丁を入れて厚みを均一にし、塩、胡椒で下味をつけ、鶏肉の皮と身の間にローズマリーを挟む。
2 オリーブオイルを入れたフライパンを熱し、鶏肉の皮目を下にして入れ、皮がパリッとするまで焼く。鶏肉から出た脂はキッチンペーパーで拭きとる。肉を裏返してから蓋をして、弱火で5~6分間蒸し焼きにする。途中、ローズマリーは焦げないうちに取り出します。
3フライパンから鶏肉を取り出し、余分な脂があればキッチンペーパーで拭きとる。
4 3に「とろっとうまみ 椎茸タプナード」と牛乳を入れ、木べらで混ぜる。フツフツとしてきたら火を止め、塩で味を調える。
5 器に取り出しておいた鶏肉をのせ、上から4のソースをかけ、黒胡椒を振る。
3品ともに共通して言えることですが、「椎茸タプナード」自体にしっかりと塩気があるので、ソースはほとんど調味の必要がありません。まずは塩なしで椎茸タプナードを牛乳や生クリームで伸ばしてみて、味見をして足りないようなら適宜調整してください。
そのままでも美味しく、そして簡単にレストランのような見栄えと味わいの1品が作れる「椎茸タプナード」。試食したUNCORKスタッフ全員もその味と手軽さに感動し、「絶対買って家に常備する!」と盛り上がりました。ぜひ、お試しください。
秋田の小さなオイル漬け専門店 NorteCartaノルテカルタが作る、その名の通り、いぶりがっことチーズをオイルに漬けたものです。
人気TV番組『マツコの知らない世界』でも紹介されたことがあるこちらの商品は、実際にワインに合わせてみると、どんなタイプのワインとも相性がよく、その懐の深さにびっくり。人気の高さに納得してしまう美味しさです。
そんなNorteCartaからチーズのオイル漬けではない新アイテム「とろっとうまみ 椎茸タプナード」が入荷しました。
ではまず、どんなアイテムかご紹介しましょう。
タプナードとは?
「タプナード」とは、オリーブの実やアンチョビ、ニンニク、ハーブなどをオリーブオイルと一緒にすり潰して作ったフランス・プロヴァンス地方発祥のペーストのこと。使用するオリーブの実の色の違いで、緑色をしたタプナード、黒色のタプナードがあります。クラッカーやパンに塗ったり、グリルした魚やお肉のソースとして日常的に使われています。
「とろっとうまみ 椎茸タプナード」とは
この「とろっとうまみ 椎茸のタプナード」はプロヴァンスの「タプナード」をヒントに作った椎茸のペーストです。こちらはオリーブではなく秋田県産の椎茸を刻み、しょっつると塩麹、白ワインを使ってタプナード風に仕上げてあります。
もともと生椎茸には【グルタミン酸】という三大旨味成分の1つがたっぷりと含まれていますが、更に秋田の県魚ハタハタからできる「しょっつる」という魚醤と、これまた秋田県産の塩麹という2つの発酵食品の旨味が加わることで何層にもいろいろな旨味が重なり、後を引く美味しさとなっています。
「とろっとうまみ 椎茸タプナード」と相性のよいワイン
椎茸タプナードには、バランスの取れたワインがおすすめです。樽熟成がきいた甘いバニラの香りやスモーキーな風味が強いワインなどよりも、酸味、果実味の均整がとれていて、クリアな味わいのワインの方がよく合います。白ワイン、スパークリングワインはもちろんのこと、椎茸独特の土っぽい風味が赤ワインとも合います。ですが、1本だけどれか選ぶ、としたら辛口のロゼワインです。味わいが優しくどんなものともマッチする椎茸タプナードは、同じく、白ワインと赤ワインどちらの良さも持つロゼワインととても相性が良く、口の中でとても自然に馴染みます。
おすすめはプロヴァンスのロゼなど、果実味もあるしっかり目のロゼワインです。
ビジネスクラスでも採用!
こちらの「とろっとうまみ 椎茸タプナード」は、2020年9月~12月に東南アジア路線ほか複数の航空会社のビジネスクラス機内食に採用されました。飛行機の中で食事を用意する、というのはスペース、調理器具などの制限があり、とても難しいこと。その点、この「とろっとうまみ 椎茸のタプナード」は蓋を開けるだけ、で最高に美味しいペーストが用意できるので機内食には最適だったのでしょう。
ぜひ、クラッカーに塗ってスパークリングワインを片手にビジネスクラス気分をおうちでお楽しみ下さい。
「とろっとうまみ 椎茸のタプナード」のおすすめの食べ方
まずはバゲットやクラッカーに塗って、そのままお召し上がり下さい。とろりとした食感と、刻んだ椎茸のぷちぷちとした食感が心地よく、そして濃い旨味と優しい塩味が口いっぱいに広がります。
あっさりとした塩味なので、どんな食材とも合いやすく、バゲットやクラッカーはもちろん、ワインを飲んだ後は熱々の白ご飯に載せる、というのもおすすめです。
「とろっとうまみ 椎茸のタプナード」のアレンジレシピ
旨味は濃く、でも全体の味わいはあっさりと淡泊な塩味なので、とてもアレンジしやすい「とろっとうまみ 椎茸タプナード」。特に牛乳や生クリームととっても相性がよいので、乳製品を使ったアレンジレシピを3つご紹介します。
どれも簡単なので、ぜひお試しください。
①きのこのクリームフジッリ 材料 (2人分)
フジッリ 200g
とろっとうまみ 椎茸タプナード 大さじ2
生クリーム 150CC
牛乳 100CC
パルメザンチーズ (粉)大さじ2
塩、胡椒 適宜
作り方
1 フジッリを茹でる。パッケージに表示されている茹で時間よりも1分半ほど短く茹でる。
2 フライパンに「とろっとうまみ 椎茸タプナード」と生クリームと牛乳を入れて火にかける。木べらなどでよく混ぜ合わせ、濃度がついてきたら火を止める。
3 2にゆで上がったフジッリ、パルメザンチーズを加えて手早く和える。
※クリームソースの水分が足りない場合は、パスタのゆで汁もしくは牛乳を加えてください。
味見をして、塩、もしくはパルメザンチーズでお好みの味に調える。
4 お皿に盛り、お好みで胡椒を振る。
フジッリの筋に、椎茸タプナードがしっかりと絡んでくれるので、口いっぱいにソースの旨味を感じることができます。フジッリ以外には、ファルファッレなどのマカロニや、幅の広いタリアテッレなどがおすすめです。
②スクランブルエッグ きのこソース 材料 (1~2人分)
卵2個
塩ひとつまみ
牛乳適宜
バター
とろっとうまみ 椎茸タプナード 小さじ2
牛乳 大さじ2
作り方
1 耐熱容器に「とろっとうまみ 椎茸タプナード」と牛乳大さじ2を入れ、ラップをして温める。
2 ボウルに卵を割り入れ、牛乳、塩をひとつまみ加えて混ぜる。
3 熱したフライパンにバターを入れ、半分くらい溶けたら1をいれてすばやくゴムベラでかきまぜ、半熟のうちに皿に移す。
4 3に1をかけたら出来上がり。
とろーり半熟の卵に、ミルキーなソース、そして椎茸タプナードのぷちぷちっとした食感がアクセントになってたまりません。とっても簡単なので、時間のある休日の朝ごはんに作ってみて下さい。
③鶏モモソテーのキノコソース 材料 (作りやすい量)
鶏もも肉 1枚
あればローズマリー 適量
オリーブオイル 適量
あれば白ワイン 適量
とろっとうまみ 椎茸タプナード 大さじ1 1/2
牛乳 180CC
塩、胡椒 適量
作り方
1 鶏もも肉に包丁を入れて厚みを均一にし、塩、胡椒で下味をつけ、鶏肉の皮と身の間にローズマリーを挟む。
2 オリーブオイルを入れたフライパンを熱し、鶏肉の皮目を下にして入れ、皮がパリッとするまで焼く。鶏肉から出た脂はキッチンペーパーで拭きとる。肉を裏返してから蓋をして、弱火で5~6分間蒸し焼きにする。途中、ローズマリーは焦げないうちに取り出します。
3フライパンから鶏肉を取り出し、余分な脂があればキッチンペーパーで拭きとる。
4 3に「とろっとうまみ 椎茸タプナード」と牛乳を入れ、木べらで混ぜる。フツフツとしてきたら火を止め、塩で味を調える。
5 器に取り出しておいた鶏肉をのせ、上から4のソースをかけ、黒胡椒を振る。
3品ともに共通して言えることですが、「椎茸タプナード」自体にしっかりと塩気があるので、ソースはほとんど調味の必要がありません。まずは塩なしで椎茸タプナードを牛乳や生クリームで伸ばしてみて、味見をして足りないようなら適宜調整してください。
そのままでも美味しく、そして簡単にレストランのような見栄えと味わいの1品が作れる「椎茸タプナード」。試食したUNCORKスタッフ全員もその味と手軽さに感動し、「絶対買って家に常備する!」と盛り上がりました。ぜひ、お試しください。