
だけどレストランのようにワインクーラー にワインと氷と水を入れて、、、というのもちょっと手間です。
グラスにワインがなくなる度に冷蔵庫とテーブルを行ったり来たり。そんな経験はありませんか?
せっかくのワイン時間。冷えたワインをリラックスしてゆったり楽しみたい。そんな方にお勧めしたいのが2022年の秋口に日本で発売になったワインクーラー「ハスキー」

ハスキーにセットしたワインボトルの中に直接温度計を差し込んで、温度変化を測った検証もしっかりされていて、その保冷力の高さは折り紙付き。
そこを疑う気はみじんもありませんが、実際にワイングラスで飲む時の体感はどうなのか?気になって試してみました。
今回は自宅で映画を見ながらのんびり飲む、を想定しています。白ワインをハスキーにセットし、おつまみもおいて、準備完了です。
最初のスタートは7.9℃

温度は7.9℃。ワインは冷蔵庫から出したばかりですが、グラスに入れると少し温度が上がってきますね。それではしばしワインを飲みながら、のんびり映画タイムという名の仕事がスタートです。
2時間後の温度は、、、

多少温度が上がっていますが、まだまだ十分冷えた状態です。ボトルの口の部分は出ているのでそこから徐々に温度が上がってくるのかもしれません。
ハスキーからワインボトル取り出して持ってみると、、、冷たい!ボトルの下の部分は冷蔵庫から出した時とほとんど変わらない冷たさでした。
冷えたワインをハスキーに入れるだけというお手軽さにも関わらず、ここまで温度をキープするとは、、キャッチコピーに偽りなしの保冷力です。
今回は白ワインでしたが、赤ワインでもワインセラーから出した適温を長い時間キープすることができるので、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、どれでも使える優れものです。
水濡れも結露もなし!
冷えた状態から外に出しっぱなしにしておくと、表面が結露してしまうので、注ぐときにはやはり拭いてあげる必要があります。ハスキーはすっぽりワインを覆ってくれて、そのまま注ぐことができるので、水濡れも結露もなく、拭くための布巾を準備する必要もありません。
テーブルもすっきりしてスマートにワインを楽しめます。スタイリッシュなデザインなので、インテリアとしてもオシャレ。
ほとんどのボトルに使える

ボトルの高さに合わせて調整ができるフレキシフィット構造の蓋になっているので、750mlのワインとシャンパンのほとんどのボトルで使うことができます。
カラーも豊富
