ワイン木箱に高さを出してストックしているワインを立てて収納したかったのでDIYで加工してみました。
工程はいたってシンプル!週末にどなたでもチャレンジできると思いますのでご参考にお役立てください。
Step 2. 一方を好みの高さに切ります
Step 3. 2つをボンドで接着します
Step 4. 好みでキャスターをつけて完成
※ワイン木箱は大きさがまちまちですから、UNCORKで販売している木箱で必ずしも作れるとは限りませんが、もしも同じサイズのものがお手元にありましたらお試しいただけると思います。
ガイド線を引いて、一方の箱を切ります。
ワイン木箱の板材は、ぶ厚いわけではありませんので10分もあればノコギリで手切りすることができます。 切断面がそのまま接着面になりますので、できるだけまっすぐ切りましょう。
ボンドを塗って、2つをくっつけたらもう完成!
移動が楽になるように、お好みでキャスターをつけるのがおすすめです。キャスターの取り付けにはワイン木箱の板材の厚み(8~10mmくらい)に合わせた短めのビスを用意しておく必要があります。
参考までに私の場合は、
キャスター = 25径
木ねじ(皿ねじ、とがり先) = M3×6mm
の組み合わせでした。
試せていないので想像ですが、M3×8mmでもよさそうだなと思いました。
キャスターの取り付け時に注意したいところは、インパクトドライバーを少しでも回しすぎるとビス穴がバカになってしまうこと(わたし、やっちゃいました涙)。
ビスが短くて繊細ですからね。
「ヴーン…ガガガ!」のうち、ガガガ!は使わずに作業してください。目立たない場所で一回試し打ちしておくのも一手。あと、小さいネジは適合ビットが「1」の場合があります。
お持ちでない方はご準備を。なければ手締め対応でもよいかと。ビス穴を潰すことも防げると思われます。
キャスターは小口径のものを使ったので、6つ使用しました。これでワイン入れて重量がかかっても安心です。
切断して残った部材は平たいトレーとして活用できますので無駄になりません。収納にとても便利で、加工は簡単。おススメのDIYです。
作り方
Step 1. 同じサイズの木箱を2つ用意しますStep 2. 一方を好みの高さに切ります
Step 3. 2つをボンドで接着します
Step 4. 好みでキャスターをつけて完成
※ワイン木箱は大きさがまちまちですから、UNCORKで販売している木箱で必ずしも作れるとは限りませんが、もしも同じサイズのものがお手元にありましたらお試しいただけると思います。
ガイド線を引いて、一方の箱を切ります。
ワイン木箱の板材は、ぶ厚いわけではありませんので10分もあればノコギリで手切りすることができます。 切断面がそのまま接着面になりますので、できるだけまっすぐ切りましょう。
ボンドを塗って、2つをくっつけたらもう完成!
移動が楽になるように、お好みでキャスターをつけるのがおすすめです。キャスターの取り付けにはワイン木箱の板材の厚み(8~10mmくらい)に合わせた短めのビスを用意しておく必要があります。
参考までに私の場合は、
キャスター = 25径
木ねじ(皿ねじ、とがり先) = M3×6mm
の組み合わせでした。
試せていないので想像ですが、M3×8mmでもよさそうだなと思いました。
キャスターの取り付け時に注意したいところは、インパクトドライバーを少しでも回しすぎるとビス穴がバカになってしまうこと(わたし、やっちゃいました涙)。
ビスが短くて繊細ですからね。
「ヴーン…ガガガ!」のうち、ガガガ!は使わずに作業してください。目立たない場所で一回試し打ちしておくのも一手。あと、小さいネジは適合ビットが「1」の場合があります。
お持ちでない方はご準備を。なければ手締め対応でもよいかと。ビス穴を潰すことも防げると思われます。
キャスターは小口径のものを使ったので、6つ使用しました。これでワイン入れて重量がかかっても安心です。
切断して残った部材は平たいトレーとして活用できますので無駄になりません。収納にとても便利で、加工は簡単。おススメのDIYです。