生産者情報
ドメーヌ・コアペ
フランス国内で高い評価を集めている極上甘口ワインの生産者。数多くの高級レストランで愛されています。その名声は、現オーナーであるアンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。甘口で名を馳せながらも、地品種を生かした辛口白ワインもまた美しく、異彩のアロマを放ちます。
生産地
シュッド・ウエスト
フランス南西地方、とも呼ばれるシュッド・ウエストは、その名の通りフランスの南西部に位置する広大なワイン産地です。広大ゆえに土壌的にも気候的にも多様性があり、120あるとされる地品種から個性的なワインがたくさん造られています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | シュッド・ウエスト |
| 地区名 | ジュランソン |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.ジュランソン・セック |
商品情報
| 色 | 白 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | プティ・マンサン 30%/グロ・マンサン 30%/カマラレ 30%/クルビュ 5%/ローゼ 5% |
| アルコール度数 | 14.5% |
| 飲み頃温度 | 8℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
|---|---|
| 熟成 | ステンレスタンク熟成 4カ月 |
| 土壌 | 珪素粘土質 |
- 品番:
- 622433












このワインについて
「世界最高峰の甘口」と認識される名門ワイナリーとして、今やフランス国内だけでも無数の高級レストランで愛されるドメーヌ・コアペ。 甘口ワインだけではなく、シュッド・ウエスト(南西地方)の固有種を使った華やかなアロマとミネラル感溢れる辛口ワインを生み出しています。
こちらは複数の地品種をブレンドしてステンレスタンクで仕上げた1本で、爽快なハーブやミネラル感の奥からのぞく熟した果実の優しい甘さが魅惑的な白ワイン。 「ワインを愛する全ての人に美味しいと言ってもらえるワインを造りたい」と丁寧にワインに向き合う生産者の想いが詰まっています。
名前の由来
ジェゼーとは「源泉」という意味があり、畑の生き生きとした自然を表しており、花が咲き乱れる花のラベルからもみなぎるエネルギーが感じられます。