生産者情報
シャラウリ・ワイン・セラーズ
テラビに近いシャラウリ村にワイナリーを構える高評価ワイナリーです。蔵では、品種に合わせてカヘティ地方内の異なる栽培地区からブドウを収穫し、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、伝統的な「クヴェヴリ製法」だけで醸造を行います。複雑さとフィネスを持ち合わせる、完成度の高いワインが魅力です。
生産地情報
原産国 | ジョージア |
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地方名 | カヘティ |
商品情報
色 | オレンジ |
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種類 | スティルワイン |
味わい | 辛口 |
品種 | ルカツィテリ 100% |
アルコール度数 | 12% |
飲み頃温度 | 14℃ |
その他
醗酵 | 天然酵母にてプレス後、果皮・果肉・種とともにクヴェヴリ醗酵12‐16日、マロラクティック醗酵 |
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熟成 | クヴェヴリにて果皮・果肉・種と共に6カ月熟成、ラッキングしボトリング |
土壌 | 粘土石灰質土壌 |
- 品番:
- 621618
最近見た商品
別ヴィンテージでJAL国際線ファーストクラスラウンジに採用されたワイン
近年、ワイン発祥の地として知られるコーカサス地方のワインに注目が集まっており、その中心となるのがジョージアです。 こちらはジョージア東部に位置するカヘティ地方、シャラウリ村にあるワイナリー「シャラウリ・ワイン・セラーズ」が地ブドウであるルカツィテリ100%で造ったアンバー(オレンジ)ワイン。 ブドウを潰した後、皮・果皮・種全てを一緒に天然酵母にてクヴェヴリ(土製の壺)の中でアルコール発酵させ、そしてその後、果皮と共に6か月漬け込んで造られます。
ナッツやアプリコット、ドライフルーツなどの凝縮した香りとフレーバーを持ち、強いストラクチャー、リッチなボディとドライな口当たりで豊潤な味わいが楽しめる1本です。 2018年ヴィンテージでは、JAL国際線ファーストクラスラウンジにも採用(2019年12月~2020年2月)されたことも。 ワイントレンドの発信地であるニューヨークやカンヌ、ニースはじめとするミシュラン星付きレストランでオンリストされ、ジョージアを語るに外せないワイナリーが造るこちらは、旨味成分が凝縮しており、和食や中華におすすめです。