南アフリカ
360年以上にわたってワインを造ってきた歴史がある、南アフリカ。1970年代にアメリカよりも早く原産地呼称制度(ワイン・オブ・オリジン=W.O.)を取り入れ、環境と人に配慮したワイン造りを行うニューワールドワインのリーディングカントリーです。2010年ヴィンテージからはワインの品質保証、トレーサビリティを担保するだけではなく、サステイナビリティを保証するシールを採用。自然環境だけではなく、労働者環境も含め、「世界で最も環境に配慮したワイン生産国」としてワイン造りを行っています。代表する白品種は栽培面積世界一を誇るシュナン・ブラン、そして赤品種は南アフリカ独自のブドウであるピノ・タージュです。