ベサ
約束された楽園“チリ”でその環境に敬意を払い、母なる大地の力を最大現に利用し有機農法を実践するワイナリー「ベサ」は、有機ブドウを使用したチリ最大規模の自然派ワイナリーの一つです。自社畑で831haで有機栽培やバイオダイナミック(一部認定)を行い、ガンマが管理する契約畑を含むと総面積1247haの有機農法を行う大農園です。
ワイナリーでは、それぞれのブドウ品種の特徴をより表現する為、白ブドウやピノ・ノワールは冷涼な産地であるビオビオ・ヴァレーやカサブランカ・ヴァレーで栽培を行い、果実味溢れる赤ワイン用ブドウは温暖なマイポ・ヴァレー、カチャポアル・ヴァレー、コルチャグワ・ヴァレーを中心に栽培します。
単なるオーガニック栽培ブドウを使用したワインという枠を越え、チリワインの醍醐味を表現する高品質なワインが特徴です。
7件
-
ベサセントラル・ヴァレーチリの代表品種、カルメネールを使った赤ワイン。黒胡椒香やチェリー香の複雑なアロマが広がります。しっかりとしたタンニンと引き締まった酸を持つ飲み応え抜群の1本です。 詳細を見る2021年¥1,650
-
ベサセントラル・ヴァレーコルチャグア・ヴァレーストロベリーやスパイシーなアロマが立ち上がり、レッドチェリーや大地を想わせる香りと共にフレーバーを引き立てます。熟したタンニン、柔らかな果実味、引き締まった酸が特徴です。 詳細を見る2022年¥1,650
7件