シュワルツ・ワイン・カンパニー
ブドウ栽培農家に生まれたオーナー醸造家ジェイソン・シュワルツ氏によって2001年、南バロッサ、ベサニーに設立したワイナリーです。
温暖で非常に乾燥したバロッサ・ヴァレーのワインはアルコール度数も高く、完熟した果実を樽熟成させることにより、豪州の代名詞とも言える力強い赤ワインを生んできた産地ですが、今日では様々なスタイルのワインが生み出されています。
シュワルツ・ワイン・カンパニーもその一つで、過熟を避けたブドウ栽培を行い、バロッサの宝とも言える”シラーズ”と”グルナッシュ”を中心に、人的介入を抑えたナチュラルなワイン造りで、モダン派の一員として高い評価を獲得してきました。
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