パパリ・ヴァレー
パパリ・ヴァレーはジョージアの東、カヘティ地方アハシェニ・ヴァレーに2004年に設立された小規模の自然派ワイナリーです。畑から前方に見渡せる、広く長いコーカサス山脈の頂きは壮大で、訪れた旅人の心に残る、世界でも最も美しいワイン産地の一つと言えるでしょう。パパリ・ヴァレーが所有するブドウ畑は、波打つような穏やかな斜面に位置し、夏は暑く、冬は積雪のある大陸性気候に育まれます。設立当初2haの区画から始まったブドウ栽培は現在9.3haまでに拡大し、全て有機農法でブドウを大切に育てています。
「パパリ」とはジョージア語で「馬のたてがみ」を意味し、ラベルにはワイナリーのロゴでもある『馬』が描かれています。何とこの絵、オーナーであるヌクリ・クルダジ氏の息子、サンドロ君が7歳の時に描いた絵という点も、一家の芸術性の高さが見て取れます。
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パパリ・ヴァレーカヘティ濃厚な完熟リンゴやドライマンゴーのアロマが乾燥した杏子やアカシアの蜜、紅茶を想わせるフレーバーと共に広がります。ソフトで丸みのある口当たりのクリーンナチュラルな味わいです。 詳細を見る2022年¥4,015
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パパリ・ヴァレーカヘティ杏子やスパイス、赤果実の華やかなアロマを持ち、爽やかなチェリーや乾燥果実の風味を持ちます。フェノリックさもあり、心地よい酸味と仄かな塩味を持つジョージア産のロゼワインです。 詳細を見る2020年¥3,740
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