コプケ
コプケの創業は古く1638年、長いポートワインの歴史のなかでも「最古のポートワインハウス」として知られています。物語は1630年代にドイツ人実業家、ニコラウ・コプケがハンザ同盟の総領事としてリスボンに駐在したところから始まります。もともとは故郷のハンブルグにポートワインを輸出し始めたのがきっかけとなり、やがて父クリスチャンと共にコプケブランドを立ち上げました。1780年代になるとドウロ地域の畑を購入し、いち早く自社でワインを造りを始めました。ポートワインが徐々に人気を博し、ビジネスの中核を担うようになる中で、コプケはワインの生産から船積までを自社一貫して行うモデルを構築し、革新的な存在となりました。
5件
-
コプケドゥリエンセ平均20年の熟成を経て出荷されるトウニーポート。オレンジがかった美しい色合いに、ドライフルーツやスパイスの華やかなアロマ。プルーンや紅茶を想わせる複雑で深みのある味わい。 詳細を見る¥12,100
-
コプケドゥリエンセ平均40年の熟成を経て出荷される美しい琥珀色のトウニーポート。並外れた凝縮感と熟成感、ドライフルーツやナッツ、ハチミツやバニラなどの味わいが、幾層にも重なる非常に複雑な1本。 詳細を見る¥26,400
-
コプケドゥリエンセ輝く琥珀色、ハチミツ漬けや熟した果実にバニラの香り。口当たりは滑らかでリッチな香りに包み込まれるよう。ドライフルーツ、キャラメルなどを使った幅広いデザートと相性が良い。 詳細を見る¥2,475
-
コプケドゥリエンセ深いルビー色。赤い花のような華やかなアロマに、ドライイチジクやイチゴジャムを想わせる赤系果実の熟したフルーツ感が感じられる。凝縮感がありながら滑らかで深みのあるポート。 詳細を見る¥2,475
5件