ハッティングレイ・ヴァレー
ハッティングレイ・ヴァレーは辣腕弁護士として活躍したサイモン・ロビンソン氏が1999年にウィールドの地に11ヘクタールの畑を購入し5年に及ぶ土壌研究を重ねた後、2008年にまず南向きの斜面に植樹を開始。2010年には元醸造長であるエマ・ライス氏とともに環境に配慮した近代的なワイナリーを建設しました。ヨーロッパ大陸から取り寄せた最新技術と設備や最先端のごみ処理施設を保有し、更にはイギリスのワイナリーとして初めて太陽光発電を取り入れています。現在では総面積9haの畑を所有する他、英国南部の厳選された契約畑からブドウを調達しています。2022年にはロバート・マカロックMWを醸造長に迎え、イングランドでも指折りのスパークリングワインメーカーとして高い評価と信頼を集めています。
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ハッティングレイ・ヴァレーイングランド柔らかいムースのような泡立ちにチャーミングな赤果実のアロマが心地よい。スグリや完熟リンゴの果実味に加え、トーストのニュアンスも感じられる、複雑な味わいのヴィンテージロゼ。 詳細を見る2020年¥8,580
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