アジィエンダ・アグラリア・ジュスティ・ピエルジョヴァンニ
「ジュスティ・ピエルジョヴァンニ」はこの地ブドウのもつ個性を見事に表現しており、野性味溢れる果実味と独特で濃密な甘い香りに魅せられます。
ワイナリーは、現生産者ジュスティ・ピエルジョヴァンニ氏の祖父によって1930年にこの地で始められました。大学農学部在学中に父を亡くしたジュスティは、跡継ぎとして何が出来るかを考え、それまで「早飲みワイン、熟成はできない」「多品種とブレンドして本来の力が生かされるブドウ」といわれていた、父の残したブドウ品種「ラクリマ」を追求しようと考えました。
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