ドメーヌ・ラトゥール・ジロー
ムルソーの地で16代に渡りワイン造りをしてきた歴史あるドメーヌですが、自社での瓶詰めを始めたのは先代のピエール・ラトゥール氏で、1982年のことでした。現当主ジャン・ピエール・ラトゥール氏が醸造学を学んび、ドメーヌに戻った後、ステンレスタンク醗酵漕を導入するなどの革新が行われました。クリーンな果実味と樽香のバランスがよいそのワインは「熟成に耐えるだけの力を持ちながら、若いうちからも飲み頃を迎える」というスタイルです。ジャン・ピエール・ラトゥール氏のこだわりは、「限りなく自然に近いワインを追求すること」で、2008年から有機栽培に完全に移行しました(認証なし、認証取得予定なし)。
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ドメーヌ・ラトゥール・ジローブルゴーニュ近年ムルソー村から飛び出したスターとして脚光を浴びるドメーヌ。シャルドネ種100%に由来する繊細さが特徴。完熟した果実の風味も楽しめるワインです。 詳細を見る
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