ドメーヌ・カレット
1980年にプイィ・フュイッセの一部、ヴェルジッソンに設立されたワイナリー。切立った「ヴェルジッソンの岩山」の麓にワイナリーを構えています。セラーなどの建造物と畑の一部は、1980年に現当主エルヴェの祖父であるアンリが入手しました。アンリはドメーヌ立ち上げ以前から、このヴェルジッソンで農夫として働いており、この土地を知り尽くした存在でした。その後、2代目のジャン-ミッシェルがワイナリーを引き継ぎ新しい区画を少しずつ購入。
3代目であるエルヴェがドメーヌを引き継いでからは、エノロジストである妻のナタリーの力も得てワインの品質が大幅に向上、ドメーヌ飛躍の時代を迎えている、今まさに注目の生産者です。
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