シャトー・ピュエシュ・オー
ピュエシュ・オーの歴史は自らの人生を懸けてブドウ畑を拓いた現オーナ、ジェラール・ブル氏が1980年に初めてラングドックの地に土地を購入した時から始まりました。モンペリエの北東約20kmほどにあるその土地には当時オリーブの木が数本あるのみで、ジェラール以外誰もそこが素晴らしいワインを産み出す畑になるとは想像しておりませんでした。ジェラールは小石の層の上に粘土と石灰岩が広がる土壌と地中海性の気候に恵まれたこの土地は「ブドウにとって理想的な環境だ」、と確信しゼロから畑を開墾していきました。1993年に初めてワインをリリース、以後規模を拡大しながら、地元だけではなく各地のミシュラン星付きレストランにもオンリストされる素晴らしい品質のワインを産み出し続けています。
1件
1件