親しい友人とはいえ、ある程度の掃除はしておきたいので、お料理は市販のものも上手に組み合わせて簡単に作ってみるのはいかがでしょう？先日、UNCORKで扱っている瓶詰や缶詰を使ってワインに合うおつまみや料理を作ってみました。グリーンサラダ以外は、前菜からメイン、パスタまで、とっても手軽に用意ができるではありませんか！しかも、缶詰や瓶詰だからといって寂しい感じは全くなく、見た目も良くて美味しい！！
人が集まることが多くなるこれからの季節。美味しいとわかっているストック食材があると、気負わずパーティのテーブルが作れて、気軽にうちに来ない？とお誘いできます。今回は市販のソースを使ったメイン料理とパスタのご紹介です。
酸味と甘みのバランスが良い！トマトらしさたっぷりのトマトソースで「鶏肉としめじのトマト煮」
作り方はとっても簡単。
手羽元に塩と胡椒で下味をつけ、オリーブオイルを入れて熱したフライパンで焼きます。あまりいじらずに両面こんがりと焼き色がついたらバットに取り出します。同じフライパンに足りなければオイルを足して、ほぐしたしめじを入れます。こちらもじっくり焼き付け、香りが立ってきたら塩を少々。手羽元を戻し入れ、「ラ・クチネッタ 有機トマトたっぷりソース」、お水、ローズマリー、塩、胡椒、そして、今回は瓶詰の黒オリーブがあったのでそちらも加えて煮込みます。最初は強火で、沸騰したら弱火にして20分ほど。味見をして、塩、胡椒で味を調えたら出来上がりです。
「ラ・クチネッタ 有機トマトたっぷりソース」の原材料は、有機トマト、有機にんじん、有機玉ねぎ、有機セロリ、有機バジル、食塩。とってもシンプルです。トマトの甘みと酸味のバランスが良く、そのままで美味しいトマトソースだからこそ、簡単に美味しく料理が仕上がります。
バジルの風味を存分に。飽きの来ない味のバジルペーストで「ジェノベーゼパスタ」
「ラ・クチネッタ 有機バジルペースト」があると、ぱぱっとジェノベーゼパスタが作れます。今回はインゲンを入れました。
作り方は、お湯を沸かして（お塩も忘れずに）、沸騰したらインゲンを茹でます。茹で上がったら、引き上げてボウルに入れておきます。同じお鍋でパスタを茹でます。パスタが茹で上がったら、インゲンが入っているボウルに移し、「ラ・クチネッタ 有機バジルペースト」を加えて和えます。
いかがでしたでしょうか？
自分の余裕がどれぐらいあるかに合わせて、瓶詰や缶詰、市販品を上手に使うと料理がとても楽になります。友人や家族とのホームパーティならではの時間を楽しんでください。
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