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UNCORKについてその一杯を最高のものにするために、
必要なのは、
このワイングラス一つだけ
同じワインでも、グラスの形の違いによってワインの香りや味わいが変わり、
適切でないグラスに注がれたワインは、その魅力が損なわれてしまう。
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン。更に、ポートやシェリーなどの酒精強化ワイン。
それぞれに合った理想的な形のグラスが必要なのはわかるけれど…
すべてのワインを、たったひとつのグラスで楽しめたなら。
すべてのワインの香り・味わいといった”ワインの個性”を引き出す、一脚のグラス。
食器棚やテーブルの場所も取らず、不要な手間もかからない。
シンプルを体現したワイングラスです。
4つの利点
「ステム(脚)あり」「ステムレス」のおすすめポイント
3つのこだわり
唇が触れる面積を最小限にしてより繊細な風味に気づかせてくれるよう、ガラスを極限まで薄く。軽くて持ちやすく、所作を美しく見せてくれます。
グラスで最も折れやすい部位であるステムは細さを保ちながらも頑丈さを高め、フォルムも世界中に流通している食洗機を研究し、そのほとんどで使用可能な高さに設計。
次の3つのポイントを求めて何度も微調整を重ねたチューリップ型のボウル。
①ワインの香りを開くための空気を過不足なく取り込める
②スワリングをしたときに中のワインがこぼれない
③リムから液面までに香りを留める十分なスペースを持たせる
※スワリングとは、ワインテイスティングの際に、グラスを水平に円を描くように動かし、グラスの中でワインを流動させること。
たっぷりとワインを注いだときにも倒れにくいよう安定感を重視
熟練の職人が一つ一つ丁寧につくるハンドメイド。何よりこだわったことは、唇が触れる面積を最小限にして、より繊細な風味に気づかせてくれるようにガラス自体を極限まで薄くすること。 しかし、プロダクトデザイナーの知恵や経験、熟練した職人たちの技能を持ってしても、求める薄さを実現することは決して容易ではありませんでした。 当初4人体制で制作に臨んだ職人たちはトレーニングを重ね、遂にたどり着いた手吹きでの理想の薄さ。 手に取ったときの軽さ、口当たりの良さは繊細そのもの。 一切の妥協を良しとしなかった、職人たちの磨き抜かれた技術とたゆまぬ鍛錬の上に成り立つワイングラスです。
傷がつきにくく丈夫で割れにくいので、お手入れがしやすいグラスです。 リサイクルも可能な環境に優しいガラスです。
ワインのプロに愛される理由
日頃からジャンシス・ロビンソン グラスコレクションを愛用しているワインのプロに
その使い心地について、素直なご意見を伺いました。
https://www.quintessence.jp/index.html
〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
このグラスの1番の魅力は、繊細な美しさを持ちながら、耐久性にも優れているところ。かなりの使用頻度だが傷やくもりなどの劣化がほとんど見られず、新品同様の光沢を維持しています。そして意外なほど破損も少ない。
軽く、とてもしなやかなで、リムが薄くて口触りもよいので、味わいに集中できます。ニュートラルなワインであれば細かな要素まで明瞭にし、ワインの特徴を引き出しやすくなり、アロマティックな品種や凝縮感のあるワインでは香りも味わいもこもり過ぎず、バランスよく味わえます。また、レストランとしての使い心地として、拭きやすさを感じています。数種類のメーカーのグラスを使用しているが、ガラス表面の滑らかさが際立っていて、抵抗がなくとても拭きやすい。それにより破損も少なく経済的だと感じています。
ワインのペアリングなど数種類のグラスを使用する際にも、テーブルにセットするとすぐにこのグラスへ注目されるお客様が多い。形状の美しさと軽さに驚かれ、手触りの良さに品質の高いグラスだと認識されます。ワインがより美味しく感じるとの感想もよく耳にします。
〒107-0052 東京都港区赤坂8-11-19 エクレール乃木坂1F
このグラスの1番の魅力は、サイズと汎用性。
使い心地がとてもよく、テイスティングを行う際のグラスとしても最適です。
お客様に、グラスのシェイプやサイズなどからお話をしてお勧めしたところ、購入された方もいらっしゃいます。
ジャンシス・ロビンソン ワイングラスの始まり
世界で最も有名なワインジャーナリストといっても過言ではない「ジャンシス・ロビンソン」。 半生を費やしてワインの香りや味わいと向き合い続けてきたジャンシスは、“最高のワイングラスとは何か”と自問自答を繰り返すようなり、こんな希望を抱くようになりました。
すべてのワインを、たったひとつのグラスで楽しめたなら。2017年、ジャンシスに運命的な出会いが訪れます。新たなワイングラスのコレクション制作を志した英国のプロダクトデザイナー、リチャード・ブレンドンが彼女の元を訪ねたのです。
彼の熱意に突き動かされたジャンシスは、幾度もスケッチを重ねて以前から抱いていたアイデアの具現化に挑み、リチャードは様々なプロトタイプをつくり、それに応えました。ふたりと熟練の職人たちによる試行錯誤の末に完成したのが、このジャンシス・ロビンソン グラスコレクションです。
ジャンシス・ロビンソン グラスコレクション
ワイングラスのお手入れ方法