生産者情報
シャンパーニュ・クリスチャン・ブルモー
もとは1870年から続くブドウ栽培農家。ワイナリーは現当主クリスチャン氏が1981年に設立、当初わずか1ヘクタールの畑を少しずつ買い増し現在は約6ヘクタールを所有。基準に満たないブドウや果汁はネゴシアンに売却してしまうため、生産量は年間約1万5千本と少量。畑では有機栽培を実践しています。
生産地情報
原産国 | フランス |
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地方名 | シャンパーニュ |
品質分類・原産地呼称 | A.O.C.シャンパーニュ |
商品情報
色 | 白 |
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種類 | スパークリングワイン |
味わい | 辛口 |
品種 | ピノ・ノワール 67%/シャルドネ 23%/ムニエ 10% |
アルコール度数 | 12% |
飲み頃温度 | 6℃ |
その他
ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
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醗酵 | 瓶内二次醗酵 |
熟成 | 熟成:オーク樽熟成 8カ月(新樽は使用せず、225L) 瓶内熟成期間:22カ月 |
土壌 | 粘土石灰質 |
- 品番:
- 658556
コート・デ・ブランの極小レコルタンメゾン
リリース以来その非常に高い品質が評判を呼び、フランス国内でも入手困難、在庫は常に完売状態という極めて少量生産の小さなR.M.(レコルタン・マニピュラン)シャンパーニュ メゾンです。 もとは1870年に遡る栽培農家でしたが、5代目である現在のオーナー、クリスチャン・ブルモー氏がを祖父の弟から1ヘクタールの畑を1981年に設立、続いて1982年には父ウィリアムから1.6ヘクタールの畑を相続してシャンパーニュ造りをスタートしました。 初めて造ったキュヴェは1982年ですが、現在の6ヘクタールまで所有畑を広げるまでコマーシャルは一切せず、飲んだ人の評価、口コミで人気が広まっていったメゾンです。
ワインの由来
クリスチャン・ブルモー氏自らラベルのデザインを行っていますが、2008年に全てのアイテムに修正を加え、ラベルの形を統一。 「自分の個性が伝わるような、自分らしいスタイルのラベル」ということで、数年間熟考の後、現在のラベルとキャップシール、ミュズレに変更しました。 キュヴェ名の由来は初代夫人でブドウ畑の持ち主であったエルマンスから取り、彼女へのオマージュとなっています。