生産者情報
シャトー・ロック・ド・ジャン・リス
ボルドーを代表する銘醸、「ル・パン」や「パヴィ・マカン」など右岸のトップシャトーを手掛けるティエンポン一家。実は、リーズナブルなワインも手掛けており、コート・ド・フランで生み出したピュイグローはあまりにも有名な代表作。フランソワは「ヴュー・シャトー・セルタン」のオーナーでもあります。
生産地情報
原産国 | フランス |
---|---|
地方名 | ボルドー |
品質分類・原産地呼称 | A.O.C.ボルドー・スペリュール |
商品情報
色 | 赤 |
---|---|
種類 | スティルワイン |
味わい | フルボディ |
品種 | メルロー 80%/カベルネ・フラン 20% |
アルコール度数 | 14% |
飲み頃温度 | 15℃ |
その他
ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
---|---|
醗酵 | 30%オーク樽醗酵 |
熟成 | 30%をフレンチオーク樽(225L)、残りをステンレスタンクにて10カ月熟成 |
土壌 | 粘土石灰質 |
- 品番:
- 622341
偉大なワインのエッセンスを破格の価格で楽しめる
ボルドーのみならず世界最高峰のワインの1つ「ル・パン」を手掛けるティエンポン家。その一家が手掛けるもう一つの偉大なワイン、「ヴュー・シャトー・セルタン」と「ル・パン」はワインの評価誌で過去幾度となく100点を獲得してきました。そんな彼らが同じノウハウを使ってボルドー地方アントル・ドゥ・メールで造っているワインです。
計り知れないポテンシャルのアントル・ドゥ・メール
広大なアントル・ドゥ・メールの中でもロック・ド・ジャン・リスが位置するのはドルドーニュ川寄りの北東部。 このエリアはボルドー銘醸地サン・テミリオンを銘醸たらしめる石灰岩台地と昔つながっていたというポテンシャルが非常に高い場所です。 石灰の含有量が高いためにメルローを栽培するのに適しており、メルローを得意とするティエンポン家にとっては理想、ということで2003年にワイナリーを取得。 果実がいかにして理想的なタイミングで完熟を迎えるかに最大の焦点を当てて造られるこのワインは、ティエンポン家が表現する「パワー&エレガンスを持つメルローワイン」をカジュアルな価格で体感できるワインです。