生産者情報
カラ・タラ ワインズ
スターク・コンデのオーナー、ホセ・コンデ氏が2018年度若手醸造家賞を受賞したル―ガー・バン・ワイク氏と立ち上げたワインブランドです。南アフリカの冷涼な銘醸地でブルゴーニュ品種に拘り、高いクオリティを持つブドウを主体に見事な味わいのバリューワインを生み出しています。
生産地情報
| 原産国 | 南アフリカ |
|---|---|
| 地方名 | ウエスタン・ケープ |
| 品質分類・原産地呼称 | W.O.ウエスタン・ケープ |
商品情報
| 色 | 赤 |
|---|---|
| 種類 | スティルワイン |
| 味わい | ミディアムボディ |
| 品種 | ピノ・ノワール 100% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 飲み頃温度 | 15℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | サステナブル (SWSA) |
|---|---|
| 醗酵 | 50%破砕後上蓋開きの発酵槽にてパンチングダウンを行い、もう半分は密閉タンクでポンプオーバーを行う。(全房醗酵の比率20%)バスケットプレスで圧搾しオーク樽内でMLF。 |
| 熟成 | フレンチオーク樽12ヶ月 新樽比率10% (300L) |
| 土壌 | グレンローサ(シェール岩が風化してできた土壌)、トゥクル土壌(古代の花崗岩由来) |
- 品番:
- 622161












冷涼地域らしいチャーミングな果実味とスパイス感の見事な融合!
ワインには冷涼な産地として知られるエルギン・ヴァレーを含む3地区の畑で収穫されたブドウが使用されています。その品質の高さは国内外で高い評価を得ており、マスタ―オブワイ ン(MW)の中でも権威のあるジャンシス・ロビンソンMWは「ブルゴーニュにも引けを取らない品質だ」「驚くほど純粋無垢なワイン」と絶賛のコメントを残すほどです。
南アフリカで最注目の若手醸造家が造るお手頃なピノ・ノワール
スターク・コンデのオーナーホセ・コンデ氏が2018年ヤング・ワインメーカー・オブ・イヤーを受賞したル―ガー・バン・ワイク氏と共に、南アフリカの冷涼産地のテロワールを表現するワインを造るためにブランドを立ち上げました。 ワイン名はワイク氏の故郷を流れるカラ・タラ川(カラ・タラ:コイサン語で深く濃い影を意味する)にちなんで名付けました。