生産地
シャンパーニュ
世界最高峰と称されるスパークリングワインの産地であるシャンパーニュ地方は、パリから140kmほど東に位置するフランスでも最も重要な産地の1つです。シャンパーニュとはこの産地の名前でもあり、ここで造られ厳格な法則に則った瓶内二次発酵した発泡ワインのみがこの名前を名乗ることができます。メゾン、と呼ばれる大手生産者がシャンパーニュ生産量の約7割を占めていますが、協同組合やレコルタンと呼ばれる栽培農家が生産したシャンパーニュなどからも個性をはっきりと感じることができるシャンパーニュを造っています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | シャンパーニュ |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.シャンパーニュ |
商品情報
| 色 | ロゼ |
|---|---|
| 種類 | スパークリングワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ピノ・ノワール 52%/シャルドネ 34%/ムニエ 14% |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 飲み頃温度 | 6℃ |
その他
| 醗酵 | 瓶内二次醗酵/ステンレスタンク (75%MLF無) |
|---|---|
| 熟成 | 2019年収穫分71%及びリザーブ29% 瓶内熟成:デゴルジュマンまでの熟成期間 48カ月 |
| 土壌 | 白亜質土壌(約45%がグランクリュ&プルミエクリュ) |
- 品番:
- 621848












生産者情報
シャンパーニュ・ランソン
1760年創業の歴史あるメゾンの一つ。ノン・マロラクティック醗酵による洗練されたフレッシュな味わいが特徴で、その品質は世界中で高く評価されています。英国との深い結びつきがあり、ウィンブルドン公式シャンパーニュとしても知られています。