生産者情報
ビニェードス ベラモンテ
チリで注目されている冷涼地カサブランカ・ヴァレーに1990年代にブドウ栽培を始めたパイオニア的存在です。30年以上の歴史を誇り、有機栽培やビオロジック農法に取り組むワイナリーとして、持続可能なワイン製造に情熱を注いでいます。2016年にはスペインの名門「ゴンザレス・ビアス」がオーナーになり、更なる品質の向上に成功しています。「Living Soils(生きた土壌)」をテーマに掲げて、環境保全や生物の多様性を尊重する丁寧なブドウ栽培を心がけています。
生産地情報
原産国 | チリ |
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地方名 | セントラル・ヴァレー |
地区名 | コルチャグア・ヴァレー |
品質分類・原産地呼称 | コルチャグア・ヴァレーD.O. |
商品情報
色 | 赤 |
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種類 | スティルワイン |
味わい | フルボディ |
品種 | カルメネール 95%/プティ・ヴェルド 5% |
アルコール度数 | 14% |
飲み頃温度 | 8℃ |
その他
ビオ情報・認証機関 | ビオロジック (Ecocert) |
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醗酵 | ステンレスタンク醗酵(天然酵母) |
熟成 | フレンチオーク樽 12カ月(225L/新樽0%) |
土壌 | 花崗岩と赤粘土質 |
- 品番:
- 620853
チリワイン界を牽引する醸造家が造る「生きた土壌」が生み出すワイン
銘醸地カサブランカ・ヴァレーが無名だった時代にこの地のポテンシャルに気付き、ワイン畑を開拓、今やチリを代表するオーガニックワインの生産者となったビニェードス ベラモンテ。チリの代表品種カルメネールを使い、醸造面でも天然酵母をメインに使用し、人的介入を極力減らした造りを実践している、正真正銘のオーガニック・ワインです。