生産地
シャンパーニュ
世界最高峰と称されるスパークリングワインの産地であるシャンパーニュ地方は、パリから140kmほど東に位置するフランスでも最も重要な産地の1つです。シャンパーニュとはこの産地の名前でもあり、ここで造られ厳格な法則に則った瓶内二次発酵した発泡ワインのみがこの名前を名乗ることができます。メゾン、と呼ばれる大手生産者がシャンパーニュ生産量の約7割を占めていますが、協同組合やレコルタンと呼ばれる栽培農家が生産したシャンパーニュなどからも個性をはっきりと感じることができるシャンパーニュを造っています。
生産地情報
| 原産国 | フランス |
|---|---|
| 地方名 | シャンパーニュ |
| 品質分類・原産地呼称 | A.O.C.シャンパーニュ |
商品情報
| 色 | ロゼ |
|---|---|
| 種類 | スパークリングワイン |
| 味わい | 辛口 |
| 品種 | ムニエ 40%/ピノ・ノワール 35%/シャルドネ 25% |
| アルコール度数 | 12% |
| 飲み頃温度 | 6℃ |
その他
| ビオ情報・認証機関 | リュット・レゾネ |
|---|---|
| 醗酵 | 瓶内二次醗酵/ステンレスタンク、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 |
| 熟成 | ステンレスタンク熟成6カ月 瓶内熟成:デゴルジュマンまでの熟成期間 24-36カ月 |
| 土壌 | 白亜質土壌 |
| コンクール入賞歴 | (NV)ジャパン ワインチャンレンジ 2024 プラチナ/サクラ・アワード 2023 金賞/ジャパン ワインチャンレンジ 2021 金賞 |
| Wine Advocate 獲得点 | 91 |
- 品番:
- 613413












生産者情報
シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール
1955年設立の生産者協同組合。約80haの畑を240名の栽培家が担当、それぞれの畑は1haにも満たないため、限りなく手間をかけた栽培が可能。クール・ド・キュヴェと呼ばれる最高純度の第一搾汁を使うことにこだわり、長期熟成に耐えうる洗練されたスタイルのシャンパーニュを造り出しています。