ギリシャ
紀元前4,000年代後半にブドウ栽培とワイン造りが行われていたことが発見されたギリシャ。200を超す土着品種から、産地の風土を映す個性的なワインが産みだされていることで近年世界中から注目を集めています。特に人気が高い品種として、サントリーニ島が原産でエレンガントな酸が特徴の白ブドウ「アシルティコ」、そしてギリシャ北部で造られ、長期熟成が可能な偉大なワインを産む黒ブドウ「クシノマヴロ」が挙げられます。
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ドメーヌ・シガラスエーゲ海の島々オーク樽熟成を施した「アシルティコ」。柑橘類やハーブのアロマに、程よいバニラ香が溶け込み深さを与えています。円やかな口当たりと引き締まった酸のバランスが見事です。 詳細を見る2022年¥9,460
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ドメーヌ・シガラスエーゲ海の島々天日干しによる凝縮した甘味と酸のバランスが見事なワインです。レーズンやドライアプリコット、煮詰めた濃縮果実の風味を持ち、ほのかな樽香も漂います。豊かで深い余韻も魅力です。 詳細を見る2016年¥11,935
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ドメーヌ・シガラスエーゲ海の島々特別な区画から生まれる、究極のアシルティコ。熟したレモン等の柑橘類、ハーブや塩味を感じさせる複雑なアロマと風味。ミネラリックで溌溂とした酸を持ち、長い余韻も魅力です。 詳細を見る2020年¥12,320